読書のすすめ 感覚システムを学ぶために最適な学習その1 

キネ王アカデミー校長 中本里美

読書のすすめ
感覚システムを学ぶために最適な学習その1

通常、動きの学習をするために必要なのは
体験による学習なのですが、
とてもすぐれた本があります。

1冊1.5キログラムもあります。

上下巻合わせて 3キロもあります。
重さがすごいのではなく、
内容がすごいのです。

看護学生や介護学生の読む必読書の
一つに加えることはとても効果的です。

そして、最後まで
自分の意思を通して
生き続けたいと思う
すべての人に
役に立つ本でもあります。

安楽な動き方
安楽な心の持ち方のヒントがつまっているからです

生きていくときには
たくさんの出来事があります。

誰かとのコミュニケーションで
つまずくことや
心が動揺すること。

体調がわるくなって
動くことに
困ること。

そんなときに
読んでおくと
役に立つことがいっぱいです。

何年もかけて
いろんな角度から
そしていろいろな深さで
学ぶことができる。

そしてDVDで実際の変化の様子なども
確認できます。

お値段以上のおすすめです。

アウェアネス介助論 上巻

 

 

ABOUT ME
なかもと さとみ
なかもと さとみ
スーパー看護師
カラダと心の声の翻訳家
 キネ王アカデミー主宰
看護師
アメリカ合衆国クリーブランドクリニック修了(ET/WOCナース)
広島大学大学院保健学研究科 博士課程後期満期退学
山口県立大学大学院 健康福祉学研究科修了 健康福祉学修士
福岡県看護協会専門教育センター皮膚排泄分野 元専任講師
呉大学(現広島文化学園大学)看護学部看護学科 元助教
沖縄県公立大学法人名桜大学大学院 非常勤講師
㈱ケアプログレスジャパン 代表取締役 2008年〜
(一社)日本キネステティク普及協会 代表理事
兼 ファシリテーター養成担当理事
足爪フットケアアドバイザー・スーパーバイザー
ご自愛セラピスト
フェルデンクライス・メソッド教師

〈著書〉
○2017年8月「重力を味方にするキネステティク・クラシック」を
ケアプログレス・ジャパン出版より出版。
○2018年1月~6月看護専門誌「看護教育(医学書院)」に
「キネステティク・クラッシック・ネオの可能性」を6回に渡り連載。
〈監修・編集〉
○フランク・ハッチ著 澤口裕二訳 中本里美 編集 
「介助と支援のキネステティクス」 2014
○横山記代 著 中本里美 監修
 「脱力は10秒でできる!:楽〜にピアノが弾けるカラダの使い方」 2022
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